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誕生石(たんじょうせき)

誕生石(たんじょうせき)は、1月から12月までの各月にちなんだ宝石で、一般的に、自分の生まれた月の宝石を身につけると加護がある、幸せを呼ぶといわれています。誕生石は国によって異なっていて、国の特徴がよくあらわれています。

それにしても誕生石はどのようにして決まったのでしょう。現在使われている誕生石は1912年に米国宝石商組合で定められたものを基にして、日本で1958年に全国宝石卸商協同組合が制定したものです。日本の四季にあわせて珊瑚や翡翠が追加されました。

みなさんの誕生石をここで確認しておきましょう。
【1月】 ガーネット(柘榴石)
【2月】 アメジスト(紫水晶)
【3月】 アクアマリン(藍玉) コーラル(珊瑚) ブラッドストーン(血玉、血玉髄)
【4月】 ダイヤモンド(金剛石) クォーツ(水晶)
【5月】 エメラルド(翠玉、緑玉) ジェイド(翡翠)
【6月】 パール(真珠) ムーンストーン(月長石) アレキサンドライト(金緑石)
【7月】 ルビー(紅玉) カーネリアン(紅玉髄)
【8月】 ペリドット(橄欖石) サードニックス(紅縞瑪瑙)
【9月】 サファイア(青玉)
【10月】 オパール(蛋白石) トルマリン(電気石)
【11月】 (イエロー)トパーズ(黄玉) シトリン(黄水晶)
【12月】 ターコイズ(トルコ石) ラピスラズリ(瑠璃、青金石) タンザナイト(黝簾石)これが現在使われている誕生石の一覧です。

月ごとに決められた誕生石には2通りの楽しみ方があります。1つは月ごとに宝石を取り替えて身につけるやり方。例えば、1月中はガーネットのジュエリーを着用し、2月にはアメシストのジュエリーを使用します。18世紀以前によく使われた使い方です。。もう一つは、自分が誕生した月の誕生石を通年で身につけると使い方です。さきの利用法では12種類の宝石が必要です。しかし1年同じ石なら1種類で済みます。婚約指輪に利用することもありますが、現在ではダイヤモンドだけが主に利用されています。


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